岩城島産「夏採りレモン」(7~9月)

果汁もおススメ!いわぎレモン(100%果汁)!

「夏採りレモン」のご注文に関するご注意。

【ご確認ください!】夏採りレモンの送料について

商品金額は送料込の値段です。

冷蔵便にて発送。

※送り先により、追加送料を頂戴致します。

北海道 300円 / 沖縄 500円

他商品と同時注文の際は、荷造り手数料を頂戴致します。(※冷凍商品は同梱不可)

予めご了承ください。

いわぎ産直市の夏採りレモン

  夏採りレモン
夏採りレモンスライス
夏採りレモン
夏採りレモン 黄・緑色混載①

夏採りレモンは、おかげさまで、2019年~6年目を迎えました!

「夏採りレモン」【2㎏入り送料込・冷蔵便】/ 5,400円 (12~16玉前後)

2㎏入り
※大小混載となります。
※緑黄色混載となる場合がございます。

夏採りレモンができた理由 

2019年から産官学連携で始めた、夏採りレモンも、6年目になりました。

岩城島は栽培をはじめた1980年代から、

ハウスでのレモン栽培を行ってきました。

島で行われてきたレモン栽培の研究は、

果樹試験場の職員さん、島のレモン農家さん、

夏採りレモンの販売・加工・活用方法にかかわる人、

島民の皆さんの協力のもと、行われてきました。

季節を通して、周年でレモンを収穫できる島。

「青いレモンの島」として、レモン栽培の可能性を探ってきました。

まだまだ、生産量は少ないですが、

夏場でも新鮮なレモンが収穫でき、出荷できる体制作りを行っています。


①暖冬により、花が冬を越せた。

暖冬のおかげで開花した花が冬を越して実を結び、

夏に収穫できるようになりました。

レモンは四季咲き性。(1年間通して、花が咲く性質)

花が咲かないと実はできません。

理論的には四季咲き性を利用して、

1年間通してレモンを実らせることができるのですが、

木への負担がとても大きいので、

一般的に秋~春に収穫できるように栽培しています。

(※夏は高温・冬は寒さのため生育が悪いです。)

春に咲いた花は秋に、秋に咲いた花は春に、大きく育ち収穫できます。

収穫まで、約半年かかります。


①夏採りレモンとは、

冬に咲いた花が元気に生育し、

夏に収穫できたレモンのこと。

②夏採りレモンは、岩城島産

岩城島は、レモンの生産に適した地域です。

愛媛県と広島県の県境に位置する離島で、

しまなみ海道のほぼ中央に位置しています。

瀬戸内海国立公園の海域内に位置し、風光明媚な島です。


瀬戸内海式気候のため、年間を通して温暖な気候。

平均気温は15~16度、年間降雨量1,000ミリメートル前後で

冬もほとんど積雪はありません。


岩城島でのレモン栽培の歴史は古く、

46年前から(1974年~)レモンの栽培・研究が行われてきました。

岩城島に合ったレモンの栽培技術が培われており、

今も熟練の農家さんによる細やかな栽培管理のもと、レモンの生産をしています。


特に夏採りレモンの栽培で気をつけているのは、冬場の温度です。

レモンが寒さに弱いため、冬場はレモンの園地が氷点下にならないよう気をくばり、

必要に応じて加温等の対策をしています。


②夏採りレモンを可能にしたのは、岩城島で長年培われたレモン栽培技術の賜物。

③夏採りレモンの特徴まとめ

1.夏採りレモンは、採れたて新鮮。

2.皮は、つるりとなめらかで、香りが強い。

  形は、まるっこいものが多い。

3.果汁がしっかり搾れる。

4.岩城島産レモンは、防腐剤・ワックス不使用。

POINT

夏季に収穫したレモンです。

緑・黄緑色の果皮が特徴の「青いレモン」が多いです。

※黄色いレモンも、混載することがあります。

岩城島産のレモンは、防腐剤・ワックスは不使用!

取扱い期間
7月下旬頃~9月頃
規格

サイズ指定不可。

大小混載となります。

果皮の色は、時期により変わります。

緑・黄緑・黄色いレモンが混載となる場合もあります。

保存方法

防腐剤・ワックスは不使用の為、冷蔵庫の野菜室がお勧めです。

1個ずつラップで包んでの保存がおすすめです。

(直射日光を避け、気温が低く、温度変化の少ないところで保管。)

発送について

送料込の値段です。常温便又は、冷蔵便にて発送。

送り先により、追加送料を頂戴致します。

北海道 300円。 / 沖縄 500円。

予めご了承ください。

他商品(冷凍商品・レモンポークを除く)と、同梱希望の際は

荷造り手数料、頂戴致します。

生産者
夏レモン部会 since2019