岩城島産「安政柑」
すご~く大きい柑橘!!安政柑(あんせいかん)
すご~く大きい柑橘!!安政柑(あんせいかん)
江戸時代の安政年間に瀬戸内海の島で生まれた柑橘です。
時の元号「安政」から、安政柑と名付けられました。
地元ではお花見シーズンの、4月頃によく食べられています。
1玉の大きさが赤ちゃんの頭ぐらい、大きな柑橘です。
パラパラとほぐれる独特の果肉は、プチプチとした食感です。
淡黄色の果肉は、酸味が少なく、爽やかな甘さです。
果汁は少ないですが、ほろ苦いさっぱりとした風味が、
お花見日和の、暖かい春の日にお勧めです。
果肉を食べた後は、大きな果皮を砂糖煮にして、
ピールとしても、ご利用できます。
※多少の傷があります。予めご了承ください。
POINT | 皮がとても分厚いので、果実の胴回りに 輪切り状の切り目を入れて、上下のお椀を取るように剥くのがコツです。 |
取扱い期間 | 3月下旬~なくなり次第終了 |
1㎏あたり | 1~2玉前後 |
保存方法 | 冷蔵庫の野菜室がお勧めです。 (直射日光を避け、高温多湿を避け、温度変化の少ないところで保管。) |
今年は、天候不順のため、小ぶりです。傷が多く見た目が悪いです。(24.3.14)
入荷時期は、3月中旬~予定です。お楽しみに。
岩城島産「安政柑」 560円/1kg(税込価格)
1箱に、最大12㎏まで入ります。
※安政柑は、1個口(12㎏まで)